遅ればせながら、カクテー申告をしようとして、国税庁の「確定申告書作成コーナー」で申告書データを作成しました。昨年に引き続き今年も電子申請するか、と思ったところ、公的個人認証のパスワードがどれだか分からなくなってしまったことに気づきました。確か最初に区役所で設定したときは、数字かアルファベットの「大文字」しか使えないというのにあきれたことがあったので、確かいつも使うあのパスワードのバリエーションだったはず。でも、その後確か自宅で変更したよなあと思って、何度かやり直しているうちに、どうやらパスワードロックがかかってしまいました。
公的個人認証サービスポータルサイトによると、「パスワードを5回連続で間違って入力した場合、パスワードロックがかかってしまいます。発行を受けた市区町村窓口にてパスワードのロック解除とともに、パスワード初期化申請をし、パスワードの再設定を行います。(注)パスワードのロック解除をする場合は、顔写真付き公的証明書による本人確認が必要となります。詳しくは市区町村窓口にお問い合わせください。」とのことで、どうなるわたくしのカクテー申告?!
大体、世の中パスワードとか暗証番号とかが多すぎます。昨日も運転免許の更新に行ったら、4桁の暗証番号を二つ設定してくれと言われました。そう言えば免許証もICチップ埋め込み型になったそうで、本籍は券面に記載せず、ICチップ内に格納されることになったのだとか(でも、後でICチップの内容を自分で確認したら、現住所はICチップ内には入れないことになっているんだとか。なんだそりゃ)。
暗証番号やらパスワードやらを設定する場合には、大抵、他のサービスとは別のものを使うように言われます。そうすることで、システム提供側は免責を得ようとしているのだろうけれど、これだけパスワードや暗証番号が必要なシステムが世の中に溢れてくるとなると、正直言って普通の努力で暗証番号やパスワードを管理することは無理。したがって、他システムと異なるパスワードや暗証番号を設定させなければセキュリティが守れないシステムを提供しているということの責任が問われるべきなのではないでしょうか。っていうか、これだけたくさんの組み合わせのユーザー名とパスワード(やら暗証番号)が世の中に溢れている今、システム提供側は本当にユーザーが管理できると思っているのか?
さて、肝心のカクテー申告書。仕方ないので、印刷して、散歩ついでに近所にある所轄の税務署まで行って時間外ポストに投函してきます……こういう手段が取れるようになっているのも、まあ一種の危機管理対策、かな。
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