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2003.12.30

21世紀の禁書

FBI Issues Alert Against Almanac Carriers

FBIは、アメリカ国内の警察組織に対して、almanac(年鑑)を携帯する人物に警戒するよう促している。年鑑の類には、アメリカ各都市の気象、地勢、交通機関、建造物、水路といった内容が写真入りで紹介されているため、テロの標的の選定や計画の作成に使われるおそれがあるというのが理由らしい。まあ、パスワード破りの古典的な手法にも'dictionary attack'というのがあるし、リアルなテロでも似た手法が有効ということか。

もちろん年鑑を持ってるからテロリストと断定されることはないようだけど、アメリカに行く度にどきどきしてしまう。

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2003.12.16

「問題が発生したため、Microsoft Wordを終了します。ご不便をおかけして申し訳ありません。」

word-alert.png

以前、真剣に作業をしていたときに初めてこのメッセージを見て、キレそうになりました(というか、さっきも出た)。クラッシュして困惑する利用者がいるのを見越して、「ご不便をおかけして申し訳ありません。」って表示させてるんでしょうけど、ほかにやるべきことたくさんあるでしょうって(しかも、アプリケーション本体はクラッシュしてるのに、ダイアログ出すはプロセスにはきっちり処理が行くというのが余計に腹が立つ。落ちるならもろとも落ちてくれと思う)。

自動販売機から音声アナウンスが出てくるようなもので、気にならない人もいるでしょう。でも、ダイアログ出せばいいってもんじゃないだろうといつも思います。別にダイアログが出なくったって、利用者も何回も経験すれば何が起こるか理解するのでは(いや、して欲しい)。

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親指シフト15年物

高校生のときに、ふとしたきっかけで(というか父親が買ってきたワープロがOASYSだった)で、親指シフト入力をするようになってから15年ぐらい経つのですが、半日ぐらいずーっとキーを叩いていると右手の筋が痛くなってきます。リターンとかバックスペースとかスペースとか、頻繁に使うキーが右手側に配置されているということでしょうか。でも、親指シフトって、左右のバランスが取れているはずじゃなかったのかと思う今日この頃。打ち間違えが多いからその分右手でバックスペースを余計に叩いてるということか?他の人はどうなんでしょう。乞うご意見。

ちなみに、家ではiBook(JISキーボード仕様)+Mac OS 10.1.5+Teslaで親指、職場ではWindows 2000+FKB8579-661(コンパクトUSB親指シフトキーボード)+親指ひゅんQで親指(悪いけど、Japanistは使い方に慣れるのがかったるくて使ってらんなかった)。最近までは、Vine Linux 2.6+Q's Nicolatter for X+FKB8579-661で親指、というのもやってました。

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2003.12.14

WordMLの利き目

Microsoftの新しいOfficeシリーズには、バージョン表示が数字に戻ったという以外にXMLに本格的に対応したという特徴があります。ちょうど先週のXML 2003でも、そのことについ取り上げたセッションがありました。

そのセッションで取り上げられていたのはOffice 2003のうちWord 2003のXML機能でした(何でも一連のMicrosoft Office関連9製品のうち7製品までがXMLに対応したそうな)。もっともWordの文書をXMLで表現するといっても、Wordの文書がそのままブラウザで表示できるようになるということではありません。Word文書の文字レベル、段落レベル、文書レベルで指定されている様々な見た目の文書の装飾情報を、従来のバイナリフォーマットではなくて、XMLフォーマットに置き換えたというのが実態です。

そういう事情なので、生成されるWordML(←WordのためのXMLスキーマ)の文書は、文書の論理構造に基づいたきれいなXML文書にはなりません(そもそも書き手がそういうことを意識しないんだから、そうなるはずがない)。どちらかと言えば、well-formedではあるし、validな文書ではあるけれど、ワード文書の見た目を記述するための大量のタグがたくさん埋め込まれたものになっています(初めてWordがHTMLでの書き出しに対応したときのHTMLファイルと似たようなものだと思ってもらえば大体当たってます)。

そのため、WordMLの文書を忠実に表示するためには、WordMLの「タグ」に結び付けられている「スタイル」を忠実に再現できるレンダリングエンジンが必要になります。が、今のところそのようなレンダリングエンジンをもつのはMicrosoft Wordしかありません。

これがどういう意味をもつのかと考えてみたのですが、まあ、RTF(Rich Text Format)がテキストファイルであるという程度には、WordMLもXML文書ということは言えるでしょうし、XMLフォーマットで目に見える形でWordの(複雑な)データ構造を示すことができるので、時にWord文書を思い通りに編集できないことがあるのはどうしてなのか、利用者に理解してもらう参考にはなるかなと。

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2003.12.12

GAPはマクドナルド

フィラデルフィアの滞在も今日が最後。朝から雨だったので、午前中は部屋でブログの整理とか。その後、昼食がてら街を歩いていたら、GAPの店鋪を発見。GAPの店鋪があるのは別に珍しくもないんだけど、何気なく入ったら、わりといい感じの(安い)マフラーを発見したので購入。

でも、わざわざアメリカくんだりまできてGAPで買い物するなんて、マクドナルドで食事するのと同じかも。GAPったって店鋪によって置いてないものや、品切れのものとかあるわけで、アメリカでたまたま巡り会う商品だってあるはずだけど……。

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2003.12.11

XML 2003のポスター発表

今回(2003年12月5日〜13日)フィラデルフィアに来たのは、SC34/WG2というデジタル文書に関する委員会にリエゾンとして出席するためと、XML 2003でポスター発表をするため。

attending-the-poster.jpg

でも、会場はかなり閑散としていてポスター発表に来る人はあまりいませんでした……(わたくしのところだけじゃなくて、ほかのポスターも)。

ちなみにポスターというのはこれこれ

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2003.12.08

Samson Street Oyster House

フィラデルフィアの街の中心部にあるシーフード料理のお店。店内には、バーとレストランがある。店内は木目調に統一され落ち着いた雰囲気……というか昔ながらの店構え、なだけか?

写真はバー。タップからフィラデルフィアの地ビールYuengling Lagerなどが飲める。レストランが満席なら、席が空くまでここで飲みながら待つのもいい。左手前の大きなグラスに入っている固まりはチーズクラッカー。一応ご当地ものとか。

oyster-house.jpg

こちらは、わたくしが注文した詰め物入りのgrilled trout。

grilled-trout.jpg

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2003.12.06

シカゴで迷子

成田発シカゴ経由でフィラデルフィアに着いたところ、荷物が出てこない。取りあえずその場でdelayed baggageの手続きをしたものの、空港のカウンターの人は何となく頼りなげ。心配だったのでホテルに着いてコールセンターに電話してみると、なんと乗り継ぎ便の荷物としてはコンピューターに登録されていなかったことが判明。どうもシカゴでチェックインされずに、荷物置き場に置き去りになっていたらしい。

連絡が来るまで待ってたらいつまで経っても荷物は迷子のままだったかと思うとぞっとするけれど、同日中に出てきたから上出来でしょう。

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