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2004.01.31

モノタイプ

以前読んだ本にあった「Monotype」の説明に仰天しました。それまでMonotypeというのは言葉としては聞いたことがあったのですが、「ああ、昔の印刷技術のことだな」ぐらいには思っていたのですが、まさか「手で一つ一つ活字を拾う代わりに、『驚くような速度』で本文を構成する文字の順番に活字を鋳造してくれる機械」のことだったとは!

# 工業社会の息吹きを感じますね。

monotype.jpg

写真は、この間行ったコロンボ市内の寺院で(なぜか)保存されていたモノタイプ鋳造印刷機(ただし英語用)。

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2004.01.08

Siren Mole Revisited

Patricia Piccininiの展覧会が開かれているのですね。しかも、ひと月も前からやってるではないですか(今朝新聞見て知った)。2002年の8月にシドニーのロックスにある現代美術館でやっていた個展で初めて(というか、実は最初で最後なんだけど)彼女の作品を見て、そのとき展示されていたSiren Moleという肉塊然とした動物オブジェがもつ存在感に圧倒されて以来、彼女の作品がもつ存在感って何なんだろうとずっと考えてました。

その存在感は、使っている材質とか、オブジェとしての形状とか、そういうことだけではなくって(確かにすごくリアルな質感だったし、どこかにいそうな、あるいは将来的に遺伝子操作で創造できそうな形状ではあったのだけれど)、ヒトが自分たちをヒトと思うときと同じまなざしを彼女の作品には向けてしまう(意識するしないに関わらず)、ということなんじゃないかと思います。

↓ということを去年書いたときのエントリ(以前別のブログに書いたものなので、日付けがココログサービス開始以前になっている)
http://kk.cocolog-nifty.com/misc/2002/12/siren_mole.html

ところで、彼女の名前は「ピッチニーニ」なのですね。イタリア系だから、そう読むのは不自然ではないけれど、英語訛りに「ピシニーニ」と読むのかと思ってた。

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2004.01.02

ナイトに叙されるウェブの創始者

W3C Director Tim Berners-Lee to Be Knighted by Queen Elizabeth

CERNでウェブの原形を作り、W3Cのディレクター(事実上の最高責任者)としてWWWの普及と発展のリーダシップをとってきたTim Berners-Leeが連合王国の女王様からナイトに叙される由。インターネットで勲章がもらえる時代になったのですね。

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