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2005.05.25

日帰りロッテルダム

今回アムステルダムに滞在しているのは、ISOの標準化の会議に出席することが目的です。もっとも標準化とひと口に言っても、携帯電話の規格や環境保護基準のように国際政治の鞘当てに利用されてしまうようなものから、地味〜だけどなくてはならないネジの規格みたいなものまで色々ありまして、わたくしが関わっている(=気がついたら関わることになってしまっている)のは、SC 34という小委員会の所掌にある文書記述に関する規格です。そこで文書レンダリング・システムの性能記述のための要求仕様という、自分でもなんだか分からないようなものに関わっています。

仕事で来ているとはいうものの、せっかくオランダに来たのだからと、一日時間を作って電車で1時間ほど離れたロッテルダムへ行ってきました。ロッテルダムは、第二次大戦の戦火で市街が破壊し尽くされたのだそうですが、その後の復興の過程で再建された町が現代建築のショールームのようなことになってると聞いて、ちょっと行ってみようかと思い立った次第。

DSC00001いろいろ写真をとったのですが、写真を撮るときの自分のクセに改めて気づいたので、この1枚だけ公表。なんの建物だか分かりませんが、このような建物が街中にゴロゴロしてます。ただ、なんて言うか、オランダ人ってあんなに体格いいのに、どうして建物はこんなにこじんまりしてるんだろうと思うぐらい、どの建物も小さくまとまった感じです。アパートの天井も低そうだし(あれならうちの天井のほうが全然高いぞ)。

ところで、ロッテルダムもアムステルダムも、街中至る所工事中という雰囲気でした。アムステルダムなんてどうやら地下鉄を掘ってるらしいんだけど、あんな運河だらけのところを掘るのは海底トンネルを掘るようなものではないかと思ったりします。治水にかけては自信があるってことか。

DSC00004工事中の極めつけはロッテルダムのシンボルとも言える「心臓の破れた男」像まで修復中だったこと。でも、外からちゃんと像が見えるようにガラス窓を作ってあるところなんかは、さすがオランダ。

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