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2005.10.15

シンガポール発ハネダ経由ナリタ行

2泊4日のシンガポール出張を終え、帰途についたのは金曜日の晩。10:40pm発のJL 710便で成田に向かいました。搭乗開始が15分ぐらい遅れたのは遅れたうちに入らないとして、台風も日本の南を停滞中だし、航路の天候は概ね良好、成田までの飛行時間は6時間で、さくっと土曜日の朝早くに帰宅できる……はずだったのですが、なんと成田に近づいてみると空港周辺の天候不良(濃霧)のため着陸できませんというではないですか。成田の手前辺りまで来て、どうも旋回してるっぽいなーとは思ってたんだけど、そういう理由だったのです。房総半島上空を旋回する機内で、「日本近海の台風から流れてくる湿った空気が立ちこめたのかなあ」などとノンキに考えながら半分眠りこけて着陸を待ったのの、霧は晴れないままだったのです。

結局、1時間ほど(そんなに長くはなかったかな?)旋回した後、飛行機はとりあえず羽田に着陸しました。駐機中の飛行機を見てみると、普段羽田には来るはずのないカンタスや、タイ国際航空(らしき)の機材も、濃霧のとばっちりで羽田に着陸した模様です。「まあ、羽田ならモノレールに乗って帰れるか」と気軽に考えていたら、何と飛行機は霧が晴れるのを待って再び成田に向かうというではないですか。まあ、そうじゃなきゃ普通は困るよな。

羽田でさらに待つこと1時間、霧が晴れてきたので、これから燃料を補給して速やかに離陸しますとの機長のアナウンス。給油が終わり、徐にタクシーングを開始して、滑走路に向かってみれば、誘導路は離陸を待つ飛行機で長蛇の列ができてました。もとから羽田発の便と、成田に戻る便とで混雑してたのでしょう。成田までの飛行時間はいいとこ15分か20分。高度も6,000フィートまでだったようで、かろうじて雲の上には出たかなという感じ、あっという間に着陸でした。定刻より3時間ぐらいの遅れ。窓から機外見てみれば、周囲は確かにまだ霧っぽい。っていうか、空港の敷地の先の景色は全然見えません。安全第一、これじゃ着陸できないのも仕方ないか。

ところで、成田についてから、ふと到着便の案内板を見てみると、そこには「経由地/羽田」という文字がしっかり表示されていたのでした。行き先変更とかすると、こういう扱いになるのか、などと、いろいろ勉強になった3時間だったのでした。

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