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2006.10.05

時差ボケする暇もない

このふた月というもの、職場の環境が大きく変わり、それもあってか体調を崩したり、散々な日々でした。でも、その間もオーストラリアとアメリカに行っていたりしたのです。

オーストラリアに行ったのは先月初め。「定点観測」的にやっているブロードバンド政策と、ブロードバンドサービスの普及の調査でした。この目的で初めて行ったのが2002年8月。この時はもう「ブロードバンド? 誰かそんなの使いたがってるのかなあ」って調子でした。次に行ったのがその2年後の2004年8月。このときは、雰囲気も随分変ってました。当地のDCITA(通信・情報技術・文化省)でミーティングをセットしてもらったら、関係者が総勢15名ぐらいやってきて面食らったのを思い出します。

Dsc00203して、2006年9月。今回の反応はほどほどでした。特筆すべきは民営化が進むTelstraが「開放しろって言うなら、光ファイバー引くのやめんぞ。おい」と言い出したところでしょうか。まあ、それにもちょっとしたニュースの裏がある由。ちなみに、Telstra。「テストラ」と間違う人が後を絶ちませんが、正しくは「テストラ」です。

次いで、ちょうど先週末を挟む格好で、アメリカはワシントンに行ってきました。9月29日から10月1日まで開かれた情報通信政策研究会議(TPRC)という会議に参加しに。会議では最近話題になっている「ネットワーク中立性」の議論に注目していたのですが、ある意味、日米の温度差を感じて帰ってきました。印象を述べると、アメリカの議論は一巡してしまったというところでしょうか。

さて、10月3日の昼過ぎに成田に着き、その足で今度は幕張へ。CEATEC開催中の幕張メッセの近所のホテルで開催された「アジア情報技術フォーラム(AFIT)」に参加するためです。翌朝には一般セッション(Policy Session)にモデレータとして出席し、アジア地域の19か国が共同して情報通信分野の協力事業をどう進めるか、という壮大なテーマについての議論をしました。さらにその足で非常勤に行ったり。まさに時差ボケしてる暇もありません。

写真は、何度見ても美しく、何度見ても飽きないシドニーのハーバー・ブリッジ。画質があまりよくないのが悔やまれます。

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